Mind ─マインド─
取材・文 鈴木かおり
キャリア15年のライター。雑誌やインターネットの取材・執筆やテレビ番組の構成を行っており、テーマは時代劇、南極、食など多岐にわたる。
最近ベランダでのミニ野菜作りに目覚め、 本人いわく「自家製ミニ野菜と明治北海道十勝チーズがコラボした朝食が楽しみ」だそう。

近頃、食料品店のチーズ売り場がとても充実していると思いませんか?
デパ地下に専門店が次々オープンしたり、スーパーの品揃えがぐんと多彩になったり、コンビニに少量のチーズがデザート感覚で置かれていたり。
決してグルメではない私ですが、それらを眺めるとなぜかシアワセな気分に。アラフォー世代(四捨五入すると40歳、つまりアラウンドフォーティー。ありましたね、最近そんなドラマ)としては、カルシウムをはじめ栄養をしっかり摂らなくちゃ大きくなれない・・・もとい、イケてる老後は過ごせまい!と、栄養たっぷりのチーズは日頃から意識して購入しておりました。
でも、それより何より!チーズってほんとにオイシイんですもん♪
以前はチーズの味なんて意識したことなかったけれど、最近はいろいろな種類が手軽に味わえてうれしい限り。ちなみにチーズって世界中に2000種類もあるそうですよ。
そして「明治北海道十勝」シリーズは、プロセスチーズ(※)の6Pやスライスも、ナチュラルチーズ(※)のとろっとろなカマンベールも、私の大好きな味なんです。
さて、そんな中「十勝がモデルチェンジするので、突撃取材しませんか?」という今回の依頼です。ラッキー!と思った後で、はたと考えました。え?十勝が変わっちゃうの?しかも味が?
ビミョーです。まるで好きな相手が手の届かないところに行ってしまう微妙な女ゴコロ、いえファン心理。が!ならば誰よりも早く、この目に、この舌に焼き付けようと発売を間近に控えた8月半ば、行って参りましたー。

小田原にある明治乳業の食品開発研究所です。
ここは、チーズや牛乳、ヨーグルトなど同社の商品を文字通り研究・開発しているところで、新しい商品はここで試行錯誤を繰り返し生み出されるんですね。
会議室にお邪魔すると、ジャジャーン!さっそく登場したのは装いも新たな「明治北海道十勝」たち。6Pチーズに、6Pチーズ・ブラックペッパー入り、スライスチーズ、とろけるスライス、とろけるスライス・濃い味。
新しくなったパッケージには、チーズの超アップ写真。商品の質感を際立たせたデザインは、中身への自信の表れか。
中にはまるでチョコレートのような四角いケース入りの新商品も。スマートチーズと書かれたこの商品は1ヵ月後の10月1日発売で、チーズ自体は6Pと同じなんだそうな。1個が6Pよりもぐっと小さいので、ちょこっと食べたい時によさそう。
さらに、これら以外にピザなど調理用に使う細切りチーズも9月1日に発売されるという。
気になるのは、いずれの商品にもデカデカと書かれた「うまみ乳酸菌熟成」という言葉。 そして、もっと気になるのはやっぱりお味!!

「試食してみますか?」
広報の方のありがたいはからいで(実はちょっと狙ってました。てへへ)、さっそく6Pをいただくことに。今までよりサイズがひと回り大きくなっていて、これは食べごたえありそう。
あ、ほんとに変わってる!
ひと口食べた正直な印象です。
かじるとほろほろっと崩れて、噛むと口の中に濃厚なうまみがワッと広がる感じ。オイシイ!!今までにない食感と味にびっくり仰天です。
実は昨夜、試食した時に味の違いがわからないとちょっと恥ずかしいかもと、自宅で6Pをじっくり味わってから来た私。というか、味がそんなに変わるはずないと勝手に想像していたので、ここは微妙な違いのわかる女にならねばと準備しておりました。
が、そんな小ざかしい考えは見事打ち砕かれました。味ってこんなに変えられちゃうものなんですね。
ナチュラルチーズとは熟成させたままのチーズで、例えばクリームチーズやカマンベール、ゴーダチーズ、ブルーチーズなど。そのナチュラルチーズを原料にし、溶かして加工、成型したのがプロセスチーズ。加熱殺菌しているので保存期間が長いのが特徴で、6Pやスライスチーズがそれにあたります。パッケージには必ずナチュラルチーズかプロセスチーズかが明記されているので、購入時にチェックしてみてください。
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